やまねこinファン

毎日忙しい、私の生活ですわ。

川の字でなくNになる夜

寒くなってきたので寝相の悪い娘の為にスリーパーを着せました。ひつじ年生まれなのでひつじ柄のスリーパーを夏に買っていたのですがようやく着せることができました。厚手のストレートラインの姿はドラクエの僧侶服のようです。私が娘を寝かしつけてから、夫の就寝と交代でリビングに戻り家事の残りを済ませ再び寝室へ戻ったところ、夫の隣で添い寝していたはずの娘が夫の頭の上に横になり、カタカナのトの字状になっていました。夫の枕カバーの今治タオルの肌触りが気持ち良かったのでしょうか。子ども用の枕は隅に追いやられ、夫と娘が一つの枕を共有しているのを見るのは何ともほほえましい光景でした。

映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」を見た

ツッコミどころは多々あります。
「最初からお医者さんごっこ、かよ!」とか「井上真央、さすがに中3は無理があるだろ」とか「鈴谷昂キャラ浮きすぎ‥」とか「死にかけている人間が急に元気になりすぎなんだよ。いくらコミック原作たってたいがいにしろよ!」とかね。
でもそんなツッコミどころも踏まえて意外と楽しめてしまったのは主役の井上真央岡田将生ふたりの好感が持てるナチュラルな存在感にあったと思います。
岡田将生は男にしとくのはもったいないくらいキレイな顔だちで背も高くてかっこいいし、井上真央も私服の時などコケティッシュな着こなしが可愛いです。

 

あんちろこも日記

組体操から思うこと

大阪八尾市の中学校の組体操で6人重軽傷のニュースが流れました。10段だそうです。

この数年、各地で実施について賛否が取り上げられていますが、教育の現場なので文科省まで出てくるのでしょうか。教育委員会しかり、また検証委員会を立ち上げて・・と続く流れは、企業の不祥事が起これば、第三者委員会など、何か起これば有識者が集まって、あれこれ議論が行われる。この根底にあるのは責任の所在の落とし所としか思えないです。

何かが起こる前にリスクを予測して提言をしてる方もあったと思います。長机の前でとりあえず頭下げて幕引きし、情報が溢れる現代においては10日もすれば忘れてしまう事実。また数年すれば同じことが起こる。社会生活においては、責任が伴うのは当然ですが、今回の場合も教育委員会 大阪府政を含め、硬直した政治的な背景が影響してるかもしれません。「何もしないのがベスト」の時代が続きます。